大学入試ナビゲーター

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早い段階で参考書を1つに絞れ

花火大会やお祭りなど、夏休みに入ってから色々なイベントが各地で開催されています。

 

そんな夏休みですが、勉強するみなさんにとっては1番いい時期です。

 

「夏休みにやれって言われるけど、色々予定あるし無理ー。」

 

塾講師時代にそんなことを言われた記憶があります笑

 

さあ、今回のテーマは「参考書」です!

 

世の中にはたくさんの参考書がありますね!!

各教科の参考書を買ってみたものの、「自分には難しい…イラスト付きの方がわかりやすいなあ」などなど、みなさんが思うことも多々あるかと思います!

 

しかし、同じカテゴリーのものを何個も買ってはいけません。

ズバリ、

参考書は1つにせよ!

 

では、なぜ1つにした方がいいのか、説明していきます。

 

1.新しい参考書は「新しく学習すること」になり、効率が悪い

2.同じ参考書でも、100%自信を持って解答できる問題を100%にする方が「知識の定着」を実感できる

 

大きくこの2つが挙げられますね。

 

「英文法の問題集をステップアップさせて、どんどん難しくした方がいいんじゃないの?」

という方もいるでしょう。

 

それは当然その方がいいです。

英文法のカテゴリー別の問題をやるのではなく、ごちゃ混ぜの問題集をやった方が頭を使いますからね。

ただ、ステップアップをさせるのは遅くとも高3の夏まで。

それ以降はきちんと学んだ内容を覚えているか、知識の定着を確認しましょう。

 

例えば、単語帳。

正直、どの単語帳をやっても問題ありません。

基礎単語はどの単語帳でも押さえられているからです。

 

独自性の部分は日々の問題演習の中で少しずつ学べばいいのです。

 

某単語帳には、「卒業論文」という英単語が載っていますが、みた覚えはありませんし、他の単語が分かっていれば大体推測することができます。

 

同じ問題を、どのように思考すると解くことができるのか、何と間違えやすいのかなど、きちんと把握して反復することが重要なのです。

 

もちろん、単語帳や英文法、英語長文など、ジャンルが違う問題集は持っていても構いません。

単語帳だけで大学受験をすべきだ!などという暴論を申し上げているわけでもありません。

 

1つのジャンルについて、1冊の参考書をマスターせよ!

これが私の言いたいことです。

 

 

「難しい問題集の方が、レベル上がりそう…」

そう思うあなたへ。

 

受験というのは、普段の力を最大限発揮できれば合格できるようになっています。

(もちろん、元々の自身のレベルが到底その大学に及んでいなければ塾の先生や学校の先生から「望みが薄い」ということは知らされるはずです。)

記念受験でもない限り、自分の力を存分に発揮するためには、地盤を固めておくことが非常に重要です。

 

練習でできないことは試合でできるはずもありません。

練習通りにやれば、戦える。

 

その状態をしっかり意識して、日々の学習に取り組みましょう。